たつやぁ

底知れぬ愛の闇のたつやぁのレビュー・感想・評価

底知れぬ愛の闇(2022年製作の映画)
4.0
『底知れぬ愛の闇 Deep Water』
ベン・アフレック
アナ・デ・アルマス

コンピュータチップデザインの仕事をリタイアし、自由気ままな生活を送るヴィック。
美しい妻と一人娘の3人暮らし。

妻のメリンダは、誰もが認める美貌の持ち主。しかし夫のヴィックが許してくれる事をいい事に色んな男性と恋仲、身体の関係を持ち続けていた。
メリンダの友人マーティンが失踪する事件が発生し、周りの皆はヴィックがヤキモチからマーティンを殺したと噂になる。ヴィックも、その噂を自虐ネタとして、誰にでも話していた。

あるパーティーで妻のメリンダが若い建築家を招待していた。
ヴィックは友人からメリンダからの要望で彼を招待したと教えられる。
人目もはばからずキス😙をする2人。それを見たヴィックは彼を呼び出し、メリンダの友人マーティンを殺した件は自分が犯人だと脅す。
それでもメリンダと関係を続ける彼を家に招待し、再度脅すと彼は街から出て行った。
するとメリンダは、また新しい友人だと若いピアニストに高額の資金援助をしていると知り、ヴィックは、また脅す。
パーティーに呼んだ彼をヴィックはプールで溺死させるが証拠が無いと無実になる。
妻から人殺しと罵られても無視するヴィック。
メリンダは、何を言ってもめげないヴィックと再び夫婦円満な家庭を気づき始める。
が、
やはり気になるヴィックは妻の行動を監視すると、また新しい友人と親しい関係をしているのを見つける。
そして。


妻役のアナ・デ・アルマスは可愛いし、セクシー。😍😍😍
一途に愛する夫役のベン・アフレックは、ハマり役。お金持ちの役はピッタリ。

ストーリー的には、妻に近づいてくる男を片っ端から離れさせる夫。んー。お金持ちだからかなぁ🤔🤔
この夫に共感する男性は日本人には、あまり居ないはず。
そんなアバズレには、早々に愛想つかしてしまうと思います。
自分も、いくら綺麗、可愛い女性でも自分以外の男性とイチャつく、関係を持つ女性は許せません。自分だけを愛して欲しいです。。。

映画としては、ハラハラドキドキでした。
たつやぁ

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