めっちゃ面白い訳でもなく、つまらないわけでも無い。多分1回目見ただけじゃ、しっかり理解するまでには至らない。
展開早くて、感情移入はあんまりできなかったし、アクションシーンも微妙なCG多いし、暗かったり、カットが多かったりでなんかやってるなあみたいな感じで、よくわからないところが結構あった。
1,2号のアクションシーンはドラゴンボールかと思った。CGが多いけど、ライダーは基本スーツアクター使わないで俳優自身が演じたのは良かったと思う。初期のTV版仮面ライダーみたいにね。
池松壮亮の台詞の棒読み感あるけど、元々あの人はそういう感じだから、別に嫌って感じではなかった。
気になったのは所々画質が終わってる点。iPhoneで撮った動画を引き伸ばしたかのようなクオリティの箇所があった。
原作漫画とか真の安らぎはこの世になくとかの色合が強いようなので、やっぱ予習してたほうが良い気がする。
評判良かったら続編作るんだろうな。
クレジットの名前見て、どこに出てたの？みたいな人が結構いる。
あと作品自体は関係ないけど、最後に柄本佑が劇場に来てくれたので、いま映画に出てた人だ！！という小並感があった。
