本当によく分からなかった。
『シン』シリーズでは一番訳わかんなかった。
わたくし、仮面ライダーめちゃくちゃ好きなんですよ。特に昭和のライダー、RXあたりまでは大好きで。
年代的にはクウガ、アギトあたりもわかりますが、やっぱり昭和が好きです。
そんな中でのシンシリーズ認定というだけで、話が挙がったときからワクワクドキドキ期待が高まったわけです!
ちょっと縁がなくて映画館には行けなかったため、アマプラで観ました。
はい、、、微妙でした。
シナリオは完全オリジナル。そこは、まあ監督の色が濃く出てはおりますが、挑戦的で悪くなかったかな。
複雑さは回避できていませんが、勢いで理解は出来るんだろう。
たださ、やっぱりテンポの速さに追いつかない物語進行だったり、ヘンテコな動きのアクションの応酬には、正直ガッカリしました。
あと、絶望や哀しみを背負って戦うライダーに説得力持たせるだけの演出がなかった。
池松壮亮、浜辺美波、柄本佑と、キャスティングは当たりかと。
続編は難しいんじゃないかね。
ありがとう‼️