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女と男のいる舗道のneroliのレビュー・感想・評価

女と男のいる舗道(1962年製作の映画)
4.0
ジャン=リュック・ゴダール監督は、1961年〜1965年までアンナ・カリーナと結婚してたのですね!!
 
その間の作品が「女は女である」
そして、次の作品がこの「女と男のいる舗道」。
 

アンナ・カリーナは好き💟
 
ゴダールは難解、汗
でも、この作品はまだ流れがあって面白かった!
 
 
主人公ナナは、お金がなくなり、売春婦をするように…。
そして、見知らぬ男と関係を持つことに無感覚になっていく…汗
 
 
溝口健二監督の遺作『赤線地帯』の影響を受けているとも?
 
「赤線地帯」:売春防止法制定前後(同法公布は1956年5月24日)の社会情勢をリアルタイムに取り入れた現代劇。
 
 
面白そう〜見て見よう〜♪
 
  
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