えぬ

女と男のいる舗道のえぬのレビュー・感想・評価

女と男のいる舗道(1962年製作の映画)
4.2
女優を夢見つつも娼婦へ。それでも映画を観て、言葉を交わす。正面から捉えられることがこれまでより少なく、だからこそ正面からのショット、『裁かるるジャンヌ』で涙を流す姿がこのうえなく美しい。11章がとてもよかった。結末も責任?すべてに責任があると思う、自由だから。人生は仕方がない。言葉は愛と同じ。
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