しゃにかま

女と男のいる舗道のしゃにかまのネタバレレビュー・内容・結末

女と男のいる舗道(1962年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

2023/2/24
ゴダールのミソジニーが演出とはいえきつい部分があるが、
それでもアンナ・カリーナの演技に見惚れてしまう。
中盤の責任を取る話をしたナナ(アンナ・カリーナ)の、「La vie, C'est la vie」の呟きのような台詞が素晴らしかった。
最後ナナが売られて、撃たれて死んだのは、それはそれでいいのだが、何を意味しようとしているのか読み切れなかった。
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