大倉

女と男のいる舗道の大倉のネタバレレビュー・内容・結末

女と男のいる舗道(1962年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

私はすべてに責任があると思う
自由だから
手を上げるのも 私の責任
右を向くのも 私の責任
不幸になるのも 私の責任
タバコをすうのも 私の責任
目をつむるのも 私の責任
責任を忘れるのも 私の責任
逃げたいのも そうだと思う
すべてが素敵なのよ
素敵だと思えばいいのよ
あるがままに見ればいいのよ
顔は顔
お皿はお皿
人間は人間
人生は ——仕方がない
大倉

大倉