このレビューはネタバレを含みます
(別媒体から感想を転記)
2024/02/21
JLG全部観る3本目。娼婦に身を落とすナナの人生。ナナが出会う老賢人曰く、考えることは話すこと。これはよくわかる。言葉にするために考えるし、言葉にし…
夢や希望をなくした女が成り行きで娼婦になり、そして運命に流されるままに破滅の道を辿っていく。
相変わらずぶつ切りの演出に唐突な展開。かなり挑発的な作品だが、とにかくアンナ・カリーナが美しい。
彼女が…
モノクロのパリの街とボブのアンナ・カリーナ🥹
またカメラワークが秀逸なこと…
題材的には暗くなりそうなのにあまりそれを感じないのが不思議
ラストは悲しいけど…
11章の哲学的な会話が好きだった
哲学…
(c)1962.LES FILMS DE LA PLEIADE.Paris