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スチレンの唄のGのレビュー・感想・評価

スチレンの唄(1958年製作の映画)
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レネが撮る建築はとにかくカッコいい。カラーをカラーとして撮るレネは、それでも現代的な姿を見せるのだが、なによりも後半の工場の撮り方にエロスを感じてしまう。前期のレネがどの映画作家よりも好きかもしれない。
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