一発屋のホラー漫画家が作り出したキャラクターがクリーチャーとして出現する、的な事。
クリーチャーが出てくるホラー映画少ないから結構期待して観たんだけど、チープで残念！デザインも、まさに売れないホラー漫画家の描いたやつって感じで別に怖くはないし特別でもなく、あんまり力入れてなかった気がした。伝統的な人形をホラーテイストに描いた感じね。
でも退屈させないし、イライラもさせない、それなりのストーリー。
いろんな作品のいろんなシーンをないまぜにしたような映画であまり味がなく、印象に残らない。
クリーチャーが出てくるシーンは全く怖くはないものの、対象物がはっきり見えつつもホラー然とする優等生的な光量で非常に観やすかった！
