この映画をスコアで表すことはできないけど、ジェジュンに会うのが久しぶりで、やっぱりこの人は優しくてカッコイイHEROだなって思った。
映画を見ながら、
ジェジュンを知った日のこと
(まだ来日前?BSで見た日韓交流ライブ?Rising Sun 初めて聴いた韓国語の歌。衝撃の歌唱力とパフォーマンス)
東方神起を追いかけて楽しかった頃のこと
(高校生だった私は制服でイベントへ行っていたし、大学生になってからはアルバイト代はほぼ東方神起につぎ込んで全国のライブへ行った。夜行バス日帰り車中泊もザラだった。年齢も様々なトンペン同士繋がるのも楽しかったし、皆さん本当に優しい方々ばかりだった)
ただのアイドルじゃない東方神起の音楽やステージが生き甲斐だったこと、脱退を機にファン活動を離れたこと、色んなこと考えながら見てた。
ジェジュンの事が大好きだったけど、東方神起で輝くジェジュンが大好きだった私は脱退や、2人の東方神起を受け入れられなくて離れてしまった。もちろん頑張って欲しい気持ちはあったけど、当時の私はJYJとしてのジェジュンを見るのも辛かったのです。
ごめんね、と勝手に謝ってみたり(笑)
ジェジュンは変わらないね、とまるでかつての恋人を懐かしむかのような眼差しでスクリーンを見つめたり(爆)
そんなこと思ってたのかというお話から、HOTやX JAPANの話、生い立ちについて、練習生の頃の話などは懐かしく聞いていた。でも、東方神起というワードが出ると緊張した。
やっぱり、真実というか、何があったかハッキリと語られることはなかったけど、それに安心した。本人でさえ簡単には話せない事、聞きたいと思えなかった。ただ、「人のせいにしない」という彼の優しくてつよい決意の言葉、それが精一杯の説明なのかな。
私はジェジュンの綺麗なお顔に一目惚れしたけど、知れば知るほどジェジュンの歌、笑い方、優しいところ、男の子らしいところ(お部屋のアイアンマンがすごかったw)、寂しがり屋なところ、全部が愛おしい!これが「愛してる」なのだな。ジェジュンの事をこれからも応援してるし、ジェジュンの夢も叶うといいなとは思うけど(天然発揮した突拍子もない夢だと思ってしまったw)、やっぱり、いつかジェジュンたちが5人で食事ができる日が来るといいなって思う。きっと、そんな日が来るよ。
めちゃめちゃ思い出に浸りました。
久しぶりに、頭の中の消しゴムも見返そう。