コロナ禍を描くドキュメンタリー
大学の先輩でもあり監督でもある青柳さんが2020年に生きた記録を残す
山梨で職を失った青柳さん 重なるコロナの時代 ふとした先輩のlineから東京でUberとして働くことに 青柳さん自身のUberの苦悩を描きながらも2020年、日本が苦しんだコロナ時代を映し出す
ナレーションとテロップで淡々とした山梨からの始まり 青柳家の人となりが映し出され、象徴的な祖母が作ってくれたマスクを手に東京へ
自転車に付けられたカメラの視点
土さんの家にお邪魔する際の「まあ手洗いしろや」
会話は自ずとコロナの話になる
去年、知らずの内にコロナの世界になったことが思い出されていく構成 日常に溶け込むコロナが自然と映し出されるのが面白い
物語中盤の〜拝啓、新型コロナウイルス様へ〜のナレーション 誰のせいにもできないウイルスとの共存 この時代を生き抜いたからこそ感じ取れること この時代に生きなかった人達にとっても価値のある作品なのは間違いない
時代を描くドキュメンタリー
この作品への感想だけでなく、自分自身の2020年を振り返るきっかけ
映画の良さが詰まる作品
∴雑談
初めてのデリヘルの経験 青柳さんの面白さが詰まるシーン
青柳さんの貧困はコロナが原因なのか
Uberクエスト挑戦 圧倒的長回し