コロナの影響を誰しも必ず、受けていると思います。その影響により、Uberで出稼ぎに来た男の人のドキュメンタリー。
思わぬ出費や自転車での転倒、友達との会話や仕事中の独語などリアルさが映し出されてお…
2021年公開で、不覚にも見逃していました。
2020年、山梨から自転車で一人、上京。新宿を中心とした東京を、ウーバーイーツの配達で自転車で走り回る。他人がほとんどいない東京は、まるごと異空間。
小…
コロナ禍で仕事を失った…
生活費と奨学金返済550万円
山梨甲府の家を出て東京新宿へ
全財産所持金8000円
Uber配達員の仕事で生活費稼ぐ!ドキュメンタリー
「給付金はおばあちゃんとお母さんが…
ひたすら自転車を漕ぎ続ける監督の人柄が、作品の魅力を押し上げている。ラストシーンの彼の横顔によって、この物語が彼の成長譚だったことに気づかせる。日本政府や社会に対する批判も感じられなくはないが、やや…
>>続きを読む若者がウーバーで宅配するだけの映画といえばそれまでですが、緊急事態宣言下のウーバーイーツで運ばれる一本のタピオカと街頭に映し出される右往左往するいろんな宣言に凝縮されたあのときの世界観があり数十年後…
>>続きを読む土くんの「まずは手ぇ洗えよ」
がすべてを物語っています。
その日暮らしもままならぬ報酬しか稼げないウーバー配達員の傍には時折り撮影クルーが構えていて、箱庭感が否めない…
2020年コロナ最初期の…
近所のコンビニがUber始めたのを見たとき、私は「あぁ遂に人間の怠惰はここまできたか」と思った
狩猟時代ではないが、私はせめて自分の食糧くらいは自分の足で獲得したい思っている(スーパーに行くだけ)…
結局、私たちは消耗品で使い捨てで変わりなんていくらでもいる。世の中はとても美しい言葉で、かけがえのない国民だの、あなたはかけがえのない人だの言うけど、本当はきっと変えなんていくらでもきくんだと思う。…
>>続きを読む©2021 水口屋フィルム、ノンデライコ