このレビューはネタバレを含みます
号外/
「ママが喜ぶよ」
「殺しちゃえよ」
『ママ』との関係キメェここでのレビュー多いけど
一方で『母親との愛』描いた映画もあるわけだし
異常な愛情
母親支配の中で「壮大な意思表示」伝聞をそのまま遂行
空気を読まずに親友の結婚式で自分の愛を告白
それを【乗っ取り】と捉えられる・・
こういう
>空気を読まずに
集団の中で自分の個人的意思を伝えるフラッシュモブもそうで
恥ずかしいし
乗っ取りだ
こういう企画する奴も『サイコ』なのだろうか・・
平凡の中にある狂気、って言うのがこの映画で自分に問う
一般化された常識の中にある狂気
横恋慕や一途な思いを端的に示しただけなのにな
それを『サイコ』とか『異常』と云ってしまうと
より恋愛しづらい世の中だな
あんだけ金属バットでなぶり殺されたのにいまだに生き残った主人公の現カレのハッピーエンドのための都合良い生き残りがイケ好かずスコアダウン。