親がバトンを握りしめながら走る途方もなく長い道のり。
みいたんはたくさんの親を不本意ながら渡り歩くけど、誰もバトンを放り投げず大切に繋いでいく。
映画を観ながらたくさんの思い出が蘇ってきました。
幼い息子がママ、100歳過ぎても絶対に死なないで！と泣いたあの日。
娘と受験の反抗期バトルを乗り越えて合格した高校の、卒業式で涙したあの曲。
そして今、息子のお嫁さんにバトンを渡す時がやってきて私がいなくなっても大切にしてくれる人が出来た安堵感。
もともと観るつもりはなかったのですが、数々のレビューで評判がいいので映画館に足を運んで良かったです。
レビューによってみんながバトンを受け渡して繋がっていくというのも素敵ですね！😊🍀✨
