このレビューはネタバレを含みます
途中から、展開が予想できてしまって、驚きや感動がそこまで感じられなかった。
出会う人、出会う人、みんないい人過ぎて、そんなにうまくことは運ばないだろうなんて考えてしまった。(作品に没頭できなかったってことかな。)
ママ(石原さとみさん)の見る目があった、そして魔性の女ということで、うまかったんだとは思うけど…実の子でもないのに、そこまでする理由も、いまいちしっくりこなかったかな。
手紙を隠していた件は、時効だし怒っても仕方ないという意味では、あれでよかったのかもだけど、私なら許せないかな…。