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そして、バトンは渡されたの125のレビュー・感想・評価

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)
4.0
涙涙涙

親が次から次へとリレーのように変わってしまったみーたん(永野芽郁)の物語。
どんな時も涙を見せずに、
【悲しい時こそ笑顔で】を母におしえてもらってきたみーたん。
しかし、母(石原さとみ)は中学の時に出ていってしまい、血のつながりのない森宮さん(田中圭)と暮らしていました。
とはいえ、母とも血のつながりはないのですが、、
これだけ見ると複雑?
って思ってしまうかもですが、
全くそんなことなく、緩やかな伏線を徐々に回収していく感じなのでめちゃくちゃわかりやすい。
そのため物語に集中できました。
全員が全員が良い役。
配役バッチリ。演技最高、、
かなりマッチしてたと思います。
それにしても出てくる女優人が美しすぎること…
あの透明感はなんですか!?

話はさておき、、笑
結婚式系はなんでも泣いてしまう…
私が結婚式をしてないので、
隣に父がいてバージンロード歩いてたらマジで泣きすぎてやばかったと思うので、、
ある意味やらない選択をしてよかったのかもと思いますね😅笑
悲しい時こそ笑顔で
というのはわかるなー。
化粧品の販売やってた時はこれ教え込まれましたね。どんな時も店頭に立つ時は笑顔でないとダメ。
私も割とこのタイプかもしれないです。


素敵なバトンリレーで心温まる作品でした。


2022-82
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