TADA

そして、バトンは渡されたのTADAのネタバレレビュー・内容・結末

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

泣いた、泣いた、泣いた、、、、、

前情報皆無で観たのでさとみちゃんは美貌を武器にした魔性の女性かと思っていて、なぜお金あんまりない人と結婚したんだろうか?とか、溢れんばかりの娘への愛情はなんの魂胆があるんだろうか?と思ってしまったのは"母性"を観た直後からかなと思ったけど、最後に全部辻褄が合って泣いた泣いた、、、

なんとなく、ちょっとシリアスなお話なのかなと思っていたけど、すんごく温かい気持ちになるお話で最高に良かった、、、

めいちゃんに本当にぴったりの役。可愛いすぎる。

感動して号泣しているわたしのもとに息子(生後10か月)が来てくれてニコッと笑って、チューって言ったらチューしてくれる息子にさらに親バカ度が増しましたw
名前の由来でもあるけれど、この子には本当に自由にいきてほしいとも改めて思いました。

たとえ血が繋がっていなくても、本当の親子になれるとわたしは思います
TADA

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