そして、バトンは渡されたのTriixieのレビュー・感想・評価

脚本は素晴らしく良いというわけではないんだけど、
永野芽郁、大森南朋、稲垣来泉、役者が揃ってるなって感じ。

岡田健史がなんかいまいち。なんかかっこいいっていう設定が浮ついているような。
好きだからこそ残念。
たぶん、一つには、声に出さなくていいセリフを話させるのが良くないんだろうな。

ストーリー自体は面白かったんだけど、これが一番輝く媒体は本なのではないかと思った。まだ読んでないけど。

実親にも愛されない子どもの物語の方が目立つ中、こういう物語がつくられるのもいいなあと思った。