このレビューはネタバレを含みます
自分は全くダメでした〜。
エゴとエゴとエゴの塊で、無理矢理のお涙頂戴。
まずそもそも、みぃたんの実の母親となぜ別れているのかが分からない。
大森南朋は身勝手にブラジルへ行く。
意味がわからない。
そしてみぃたんはブラジルに行かず、産みの母親ではない石原さとみと残る。
これも意味がわからない。
で、結局文句ばかり言っている。
そしてみぃたんの願いを叶えるため、年配の金持ち男性と結婚する。
は?
その後、また違う男性、田中圭と結婚する。
いやいやいや。
なんかもうさ、無理がありますよね。
いかに石原さとみが病気で〜…子どもが産めない体で〜っていう設定だろうともさ。
お前らどんだけ人がいいんだよ。
しかも結局めちゃくちゃ長生きしてるし。
なんか感動ストーリーに仕立て上げていますが、皆が皆、身勝手の極意過ぎて、終始どうでもよくて話が入ってきませんでした。
永野芽郁のクラスメイトがなんでいじめてるかも意味がわからない。
この物語は理解不能。
あとタイトルの「渡された」という言葉も引っかかる。
石原さとみは、ただエゴで生きただけなので、渡されたも何もなくない?