このレビューはネタバレを含みます
ずっと見たかった作品。アマプラにきてくれてありがとう。
結果、邦画で久しぶりにしっかり泣いてしまった。
序盤はストーリーがばらばらで、なんのこっちゃってなるw
ただただ、梨花さん・みぃたん・優子ちゃんという女性陣の美しさ可愛さが際立つなぁーとw
そこから、だんだんと物語がクロスオーバーしていき、あれっ、まさか!
からの卒業式。
「旅立ちの日に」はなぜあんなに人を泣かせてくるのか。
あのみぃたんが、ピアノあんなに上手に弾いてて、優子ちゃんに…(号泣)w
ここは一番感情がブワッとなりました。
ただそこからまだ1時間も残ってると思ったら、なるほど。親巡りですね。
いろんなことが明らかになります。
それぞれの父親の想い、卒業式に来てた梨花さんの想い、姿を消した理由、結婚式でのバトンの流れ。
最後も追い打ちのように涙が溢れてきました。なんかうまくまとまらないけど、観てよかったです。