冒頭の出演者の紹介の仕方で群像劇が始まると勘違いした。もしかしてみーたんが優子ちゃん?と勘付いて、あらすじを読んだら全部書いてあるじゃん。
その辺のつながり方が解けていくのを見たかったんだけどな。
1人の娘に3人の父親と2人の母親。
特に自由な育ての親のおかげでいい子に育ちました。
都合のいいストーリー展開で梨花さんの謎が解けてからがたっぷり時間をかけて泣かせにかかってくる。
来た来た来た来たとなく気十分な人にはとてもいいじかんだったと思う。
親は誰でもますの信者であるのだな。
やはりこれを作った人は娘がいるのだろうかもしくは娘が欲しかった人かもしれない。
親が何人もいるのは悪くないなとおもった。
犬にもパピーウォーカーからはじまり年老いたらその専門の親がいるが人間向けのそれがあってもいいかもしれない。
ツッコミどころは色々いるけど暖かい気持ちにさせる映画でした。