Disney+オリジナル作品。
「89年同名アニメは、実在するチップとデールが演じている...」そんは世界線のお話。
彼等だけでなく、古今東西さまざまなフィクションのキャラクターが演者として実在する世界で、旬を過ぎた演者が多数いる世界観を活かしたストーリー、ニッチなキャラクターまで拾う膨大なカメオ、そして攻め過ぎた小ネタが楽しい作品でした。
映画やアニメ内のキャラクターの延長として登場するのではなく、その作品の「キャラを演じた者」として登場してるのがめちゃくちゃ面白いなと。
だからこそ、成立するブラックジョークが沢山あって、皮肉の切れ味が抜群。
ただ、カメオは全然拾えなかったな..