個人的アタリ。
映像も音楽も台詞も好きで食い入るように見た。気づいたら終わってた。
リンクかわいいな、こういう男好きだな、と思っていたらどんどんモンスターに成っていく衝撃。でもたぶんだけど芯は変わってなくて、それが純粋な伝え方からバズりを意識した伝え方・在り方に変わっていってしまっただけなんだろうなと感じた。だって最初から最後まで私は彼の言い分理解出来たし賛同できると思ったから。
現代的な問題をもろに含んでいていろいろ考えさせられるし、これをFilmarksに即書いちゃってるあたり私その問題提起の中にドンピシャで居るわけなんですけれども、、
「本当の私」全然語らないじゃんって思ったけどこのSNS時代、ちょっとバレれば芋づる式にバレていくことの示唆か、と。
話題は重いけど所々の映像がポップなので調和が取れている気がしました。ジア・コッポラいいじゃん、、、
grow or die っていう台詞好きでしたね
新宿から帰る途中、みんな携帯見てて、作品がよりリアルに感じた。