■アテネ・フランセシネマテーク 映画の授業■
ロシアの映画監督アレクサンドル・メドヴェトキン氏のブラックコメディ。
貧農フムィリが(途中色んなことがあって)金銭的に豊かになり、洋服を買い替え、他の貧農を下に見て『幸福』を味わう映画。
家ごと盗まれたり、風車で首を吊るが、回転し続け、下に降りるので首吊りにならない、汗
回転ドアで出方がわからず、何回も回転したり…笑
社会主義的な観点から見ると、これが『幸福』?
資本主義的な『幸福』論から考えると、
物質的な『幸福』って歓迎されない映画が多いイメージが…。
でもでも、社会主義的な『幸福』って何なのでしょうね?
(結論出ず…)