【基本的なことが分かっていない映画】
地方都市で活動しているアマチュア・オーケストラ(以下、アマオケ)が解散することになり・・・という筋書きなんですけど、この映画、基本的にコンセプトが間違っている…
こんな作品を平気で送り出すことを受け入れている日本の映画界は終わってる。
脚本も演出も酷すぎる。
キャストが良いのにホントに気の毒。
世界の西本智実さんを引っ張り出したのも、客寄せのためか?
…
このレビューはネタバレを含みます
クラシック好きなので期待して見に行ったのだが、、、
昭和の価値観でセリフが進み、展開もありきたりというか、未だにこんなこと表現しちゃうんだという、半分呆れてしまうものだった。女性がみんな結婚したいっ…
水谷豊監督第三作目で、オーケストラを舞台にした作品です。
一つ思ったのは、ここまで練習シーンのない音楽映画は初めてです。
演奏ではなく、運営を題材にしているため、そういう設定になるのでしょうが、例え…
クラシックの演奏場面はそれなりだが、映画としては不出来な作品である。水谷豊監督の作品は「TAP THE LAST SHOW」や「轢き逃げ -最高の最悪な日-」がそれなりに面白かっただけに、本作品は…
>>続きを読むフェードアウトしすぎ
あかりの口調気になりすぎ
断片的すぎる
映画を見てるんじゃなくて話聞いてるみたいだった。
とびとびでその間に何かがあるのだろうがその何かを理解することができない視聴者になった…
途中で、早く終わらないかなーって思いながら見てた。
そこで、笑わせる要素いる?ってところがあったり、女の子の「〜だわ」みたいな口調も変だった。
シーンの切り替えでいちいちブラックアウト使うのもセンス…
今日のツッコミ祭りの会場はこちらですか?
直近で観た楽団ものといえば「クレッシェンド 音楽の架け橋」が良かったですよね。
民族のいがみ合いからのラストのボレロは感涙ものでした。
まあ、本作でもオ…
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