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太陽とボレロ
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目次

『太陽とボレロ』に投稿された感想・評価

hiropon

hiroponの感想・評価

3.8

2022年 水谷豊さんが メガホンを撮った
長編映画第3作目 __ 🎼🎺🎷🎻🎶

本当に素敵な作品作りしますよねー 👏🏻😭

音楽と共に生きていく 音楽を愛する全て
の人々に贈られる作品だと 感じますー
…… 涙と共に 心に届きましたよー 🥹💓

壇れいさんは やっぱり宝塚スター感は
今も同じですねー でもストレートな気持ち良い演出が とても良かったと思います〜 宝塚 🎶😊✨

世界的指揮者の西本智実さんが 音楽監督を務めたということで 〜 本人出演の オーラと演出は 度肝抜かれました …… セリフ無し でも伝わるパワー 凄まじい 〜 👏🏻🥹✨✨

水谷豊さん 西本智実さん 2人のベランダのシーン 〜 音楽🎶は ヘッドホン越しで無くても 1日の日の変化が 雲や太陽の動きと共に 音を感じさせる自然音は 幻想的で 2人は何もせず眺めているだけのシーンですが 泣かされます …… 😭✨

本当に素晴らしい映像でしたよー …… 🌤👏🏻🥹✨

水谷豊監督 素敵な作品だと思います 🎶🥹✨



✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
netfilms

netfilmsの感想・評価

3.3
 水谷豊ファンには最初こそハイライトだから、注意深く水谷の指揮と彼らの演奏に耳を傾けて欲しい。18年の歴史を誇る弥生交響楽団の演奏は最初っから危なっかしい。楽団員たちは指揮者である水谷豊と目の前の演奏に必死で、表情すら作れないほどだ。だがその危なっかしさが逆に応援したくなる。弥生交響楽団は最初から路頭に迷う寸前だ。3年前から大学時代の恩師・藤堂(水谷豊)を指揮者に迎えたものの年々客足は遠のき、苦しい運営状態が続く。まさにコロナ禍の音楽家のライブ状況などこんな風なのだと察せられる。創立当時から楽団を支援してきた中古車販売業社長の鶴間(石丸幹二)と共に役所や金融機関に掛け合うが、なかなか資金協力は得られない。そんな折、コンサートの最中に藤堂が吐血し、倒れる。 言い方は悪いが、この程度のあらすじはほとんど予告編を観ていればわかる。だが水谷豊の早々のタイミングでの離脱は予想外だった。楽団の演奏の裏で、花村理子(檀れい)は文字通り、右に左に奔走する。急逝した父のブティックを引き継ぎ、ひとり残された認知症の母親(檀ふみ)の世話をするため、ピアニストへの道を諦めて故郷の地方都市に帰った彼女にとって、弥生交響楽団は厳しい現実を支える大切な夢だった。然しながら彼女はこの楽団を愛しているからこそ、解散を決意する。檀れいの母が檀ふみとは何かの冗談のようだが、水谷豊はこのような遊び心を脚本にどんどん書き足して行く。

 然しながら物語には一向に映画的な拡がりが感じられない。花村の解散宣言で一枚岩になるはずだった弥生交響楽団の足並みは揃わないばかりか、かえって不協和音が増して行く。若い楽団員の圭介(町田啓太)とあかり(森マリア)のロマンス、そして犬猿の仲の原田龍二と河相我聞の中傷合戦、そして悲哀を増す中年・田口浩正の暴走と沢山の挿話を入れ込むのは大いに結構なのだが、それはあくまで本線から外れた楽団員たちの脱線エピソードでしかない。楽団員たち1人1人に見せ場を与え、頑張って欲しいというのは役者出身者として十二分に頷けるものだし、水谷豊という人は監督である前に本当に人が良いのだと思う。だが度を過ぎた人情は物語全体のバランスを著しく歪めてしまう。もう1つ私が気になったのは各シークエンスとシークエンスのつながりの部分にある数秒の暗転だ。これが律儀に折り目正しく繰り返されるのだが、映画全体のリズム感を大きく間延びさせている。付け加えてシークエンスの並びはこれで良かったのかどうかも疑問が残る。自身が一歩引いて全体のコンダクターになった割には、全員に花を持たせようとして失敗している。役者個々の評価としては、真に空気が読めない河相我聞の怪演も見事だが(この人は役者としての活躍をもっと観てみたい)、今時こんなやついないよとスクリーンに向かい呟いてしまった山中崇史の檀れいへのしつこさも印象に残る。コロナ禍でなかなか全体練習もままならなかったとは思うが、オーケストラものはやはり魅力がある。良くもないが悪いところもさほどない。少なくとも水谷豊という人の優しさや実直さだけは伝わる、ごくごく普通のいたってまじめな作品だ。
KUBO

KUBOの感想・評価

3.5
水谷豊監督作品、第3作目。

イケメン過ぎる女性指揮者「西本智実」をフィーチャーしたオーケストラもの。

資金難で存続の危機に見舞われた地方のアマチュア交響楽団「弥生交響楽団」を舞台したコメディタッチの群像劇。

石丸幹二さんは、順番が逆になっちゃったけど、先日『ハリーポッターと呪いの子』で見てきただけに、檀れいさんとのコンビなら舞台で見たくなっちゃうなぁ。

「白鳥の湖」の演出はあれでよかったんですかね? 大笑いしたけど。

森マリアと町田啓太の若いコンビもフレッシュでよかった。

水谷豊は今回、声帯を手術した役柄で、ほとんど台詞のない役だったけど、本作は「西本智実」ありきの企画だったのかな?

クライマックスのボレロの演奏は、水谷豊監督の指示でキャストの皆さん吹替なしで実際に演奏されたとのことでびっくり!

気軽に見られるハッピーな作品です。

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