4年という歳月により、ただのおばちゃんにしか見えなくなってしまったソニア(サルマ・ハエック)がただただ残念で仕方ない。
前作の時は溢れんばかりのおっぱい、エキゾチックな顔立ちの魅力に色んな意味で興奮した映画だったけど、なんだろ。
今回、すごくつまんない。
いや、アクションも不死身のマイケル・ブライス(ライアン・レイノルズ)と無敵の殺し屋ダリウス・キンケイド(サミュエル・L・ジャクソン)のバディ感も良かった。
サイバー攻撃という視点も、アリストテレス役のアントニオ・バンデランスも義父役モーガン・フリーマンもすごく良かった。
のに、ソニアが全部ダメにしてる感が否めない。
ただのおばちゃんがワーワーとコトを荒げてる風にしか見えなかった。
あまりにやることがクレイジーという描写だけど、引っかき回しただけの様な。
新婚旅行とか子作りとかに冷めたかも。
前回からの落差が激しすぎる。
マイケルとダリウスだけで良かったかなぁ。
あちらこちらで大笑いしたし、派手な爆破も多かったし面白いけど、つまんないみたいな。
しかし、なんであんなにマイケルは不死身なの?笑