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草の響きのkynのレビュー・感想・評価

草の響き(2021年製作の映画)
3.1
東京で精神的に疲れて故郷に帰ってきた主人公
北海道函館が舞台。

自律神経失調症になり無職、体調が良くなるまで医師の指導でジョギングを始める

話が進むにつれて過去の自分と友達が並走して行くシーンが印象的。

自分も精神的に安定して生きてきていないから相手を献身的に支えることに自信が無い...
共存していく共に生きていくのって難しいね

コミュ障イケメン美人のしっかり者の妻を持つ主人公に東出昌大はハマっていた
憂いのある役が上手いよね
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