決戦は日曜日のnoboruのレビュー・感想・評価

選挙を"陣営"視点で見るのはいい所に目をつけたなぁ、それが人間性への皮肉をきかせるのにとても効果的だったし、
ついつい笑ってしまった

そして少ししてから「あれ？これ全然笑えない事実だったよな」と冷や汗かいた

脚本も捻りが効いていて見始めたときと
見終わったときの各人物への印象がガラリと変わるという良い映画見たー！と
思わせられるパターンのやつでした