チャドウィック・ボーズマン: あるひとりの表現者に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『チャドウィック・ボーズマン: あるひとりの表現者』に投稿された感想・評価

こけし

こけしの感想・評価

3.5

我々観客は役者の演技しか観ることはなく、その人物の内面、性格などは知ることはない。
本作で、チャドウィック・ボーズマンがいかにストイックで、自分に厳しく、役と向き合ってきたのか少し知ることができた。…

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atsushi

atsushiの感想・評価

3.7

2021/04/24 1回目
【2021年53本目】
自分は昔から英語の発音にとても興味を持っていた。世界共通言語が故に、特有の訛りやクセが国によって違うのはとても面白かった。

共演者に「hist…

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きすけ

きすけの感想・評価

3.6
『マ・レイニーのブラックボトム』とあわせて鑑賞。チャドウィックの役に対する姿勢がかっこいいしプロフェッショナルだなと。最期まで全力で生きていたんだろうな。
thewhip

thewhipの感想・評価

3.5

【運命の道だ】

若くして病で亡くなられたチャドウィック・ボーズマンさんを、共演した俳優や監督がどんな人物のインタビュー形式で振り返るドキュメンタリー。

彼がどんな表現者だったのか、そんな一面を垣…

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とにかく演技に対して貪欲で何でも吸収していたチャドウィック・ボーズマン。彼は自分の役を演じるだけでなく作品全体を考えられる人で、そんな自分を「どんなグラスにも合うワイン」と表現していた。
ブラックパ…

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役者ではなくアーティストであると自認し、常に100%の力を出し切るプロフェッショナルなチャドウィック・ボーズマンの在りし日を共演者や監督らが語る20分。

大成するのはこれからだったはずなのに、と複…

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アカデミー賞を獲れなかったとしても、彼が素晴らしい「アーティスト」だったことは変わらない。

もっとたくさん、色々な作品を活躍する姿を見たかったです。
ERI

ERIの感想・評価

3.5
チャドウィック・ボーズマン。

彼の遺作となってしまった「マ・レイニーのブラックボトム」はめちゃくちゃ痩せてるもんね。

余白こそが真実、か。
もっともっと彼の作品を観たかったなぁ。
YF

YFの感想・評価

3.9

役者ではなく、あくまでアーティストだったチャドウィックボーズマンの姿に関するドキュメンタリー。最後の最後までモノマネではなく、一人のアーティストとなろうとした彼の演技がもう見れないというのは、本当に…

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レク

レクの感想・評価

3.4

自らを"アーティスト"と名乗るチャドウィックを語った短編ドキュメンタリー。

スパイク・リーや『マ・レイニーのブラックボトム』共演者など彼と時間を共にした人たちの回顧、挿入されるチャドウィック・ボー…

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