サブタイトルに入ってる火龍vs白虎を激しく戦わせる予算残ってなかったんやろうなぁ…。
そのせいか印象自体はあまり大きくない。
むしろ迫力を感じたのが最初に殺されるワンタン屋夫婦の呪術バトル何だけど。
内容は呪術による奇っ怪な殺人事件を追うファンタジーアドベンチャー何だけど一部下手なコメディ入れたりもして個人的に飽きないけど面白くない作品だった。
ただ明らかな便乗邦題とはいえちゃんと呪術バトル要素はあることはあるので以前観た『モンスターハンティング』よりはまだマシだった。映像も見れないことないし。
しかし肝心なエフェクトのアニメーションが安っぽい？というか微妙に違和感感じるのが少し残念。ここもう少し頑張ればそこそこ見応え増しそうなのに。
あと無鉄砲な青年刑事のロン・ツォンの後半から出してくるのは委員だけどそれがあまり上手く活かしきれてないのもなぁ。もう少し深く関わらせればよかったものを、もったいない…。
それにしても一番記憶に残ったのが呪術バトルより指先からお茶を出すシーンなので困った…。
