GAOの戦争映画特集で見つけて、今更ながら初視聴。
マルチェロ・マストロヤンニとソフィア・ローレン主演の名作。
この作品だったのか、と何度も何処かしらで聴いてきたヘンリー・マンシーニの名曲が哀愁た…
ソフィアローレンの演技が良かった。
精神異常者を装ったアントニオから床屋に逃げこんだシーンでは、左隅に髭剃りクリームがついたままの客が呆然と立っているなど、所々ユーモアがあって最後まで面白く観れた…
このレビューはネタバレを含みます
映画の中の舞台が非常に自然で驚いた
多少脚色してるとはいえ本当の日常生活をリアルに切り取ったようセットができていて完成度が高いと思う
でも話の内容はまだ私には早かったかもしれない
最初は無数にあるひ…
2024年183本目
戦争によって引き裂かれた男女の行く末
『自転車泥棒』のヴィットリオ・デ・シーカが、イタリアを代表するスターのソフィア・ローレン&マルチェロ・マストロヤンニを主演に迎えた映画史に…
ラブストーリーだけど、戦争物
戦争で引き裂かれる男女2人
別に戦争がなくてもそうだけど、お互い思い合ってるからってハッピーエンドになるとは限らない
いつでもどの国の作品でも、切ない恋愛に対して女性の…
ウクライナの国花で、首都キーウから南へ500km程のヘルソン州で撮影されたひまわり畑のシーンは圧巻。
夥しい数の死者が埋まっていると語られ、有名な哀愁の旋律に強く美しいソフィア・ローレン、引き裂か…
このレビューはネタバレを含みます
アントからしたら、目の前にかつての恋人が現れたのでまた火がついた、と捉えられなくもない。
戦争さえ無ければ、2人は離れ離れになる必要もなかったのに。
あとやたらとソフィア•ローレンの胸を触るのは…
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