2022年 鑑賞 22-200-23
NHK BSプレミアム にて
「自転車泥棒」「昨日・今日・明日」等のヴィットリオ・デ・シーカ監督による、戦争によって引き裂かれたアントニオ(マルチェロ・マストロ…
初めて観ました。
徴兵により行方不明になってから再開まで、5〜10年くらいは経っていると思うけど、それだけの年月が経ってもお互いに相手のことを思い続けているってすごい!
怨念に似たものを感じないこ…
哀しすぎる
まだ戦死していてくれた方が救いがあったのか
仕方のないこと、諦めなくてはいけないことってある
それでも生きなくてはいけない
子供のために家族のために。自分たちの愛を貫きたいからといっ…
作中ではひまわりが死者の弔いのように使われているように感じたが、確かひまわりって痩せた土地に飢えて肥料?にするんじゃなかったかなと思って調べたら、元は協会による規制・制限をすり抜けて極寒の地に住む人…
>>続きを読む誰も悪くなくてしんどかった。
「ひまわり」というタイトルが深くて悲しい。亡くなった人たちの上に咲く花。大切な人が生きているだけでもうなにも望むのはないはずなのに、生きるのが死にたくなるほど辛い日もあ…
このレビューはネタバレを含みます
どこまでも拡がるひまわり畑と、美しくも哀しいヘンリー・マンシーニのテーマ曲が心に残る名作中の名作。
戦争は人の心と愛を分断するものなのだと改めて考えさせられた。
戦地に赴き地獄を味わった者と、兵士の…
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