サスペリア見た流れでと思ったけどそのハイジャックあった頃には所謂第一世代のマインホフさんは亡くなってるしバーダーさんも獄中だったのか。
あとヨハンナさん演じるグドルン・エンスリンさんが混浴シーンもア…
このレビューはネタバレを含みます
2018/10/1
授業にて🙋♂️
学生らによるドイツ赤軍(RAF)による運動のおはなし。
抑圧と自由のバランスって難しい...
全て秩序を作るべきでもないし、自由でもいけないんだなって思った。…
2016/12/17鑑賞(鑑賞メーターより転載)
ドイツにも極左組織の赤軍があった事をこの作品で初めて知る。もともと左寄りだったジャーナリストが政府への怒りから過激派へと道を投じるものの、徐々に組織…
これまた2度目。大学の頃、思想とか宗教とかがテーマの映画観まくって、正義ってなんだろうとか考えてた。日本赤軍とドイツ赤軍、対比しながらみるととっても感慨深い、戦後共産主義の行方。
日本って国は右寄…
言うまでもなくドイツ版・実録連合赤軍(若松)、イデオロギーの暴走。砂漠での軍事訓練中に「ドイツの仕事は銀行強盗などの都市ゲリラだから砂漠の演習なんて無意味だ!」とごねるシーンが面白い。ゼロ年代ドイツ…
>>続きを読む左翼思想家の女性記者ウルリケ・マインホフが、反体制運動家の青年アンドレアス・バーダーと共に過激派グループを設立する。ドイツ赤軍(1967年活動開始)の暗躍を描いている、実録系サスペンス・ドラマ。
…
友達におすすめされて鑑賞。
これをおすすめする方のセンスもすごいが、おすすめされてしっかり見た自分もなかなか頑張った気がする。
ドイツ赤軍バーダー・マインホフの結成から凋落までを描いている。
第二…
DVDで一度見ているけれど、スターチャンネルで再見。結構面白い、でもドイツ現代史の知識がないのでよくわからない面もある。
例えば「コーヒーをめぐる冒険」のトム・シリングがチョイ役で出演、タクシー…
60年代から70年代にかけてのドイツ赤軍の活動を追ったノンフィクション。
最初の方はBGMにフーとかビートルズがかかってたりイケイケな感じが出てるのだが、爆弾テロから拘留、ハンストと活動が先鋭化して…