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ISOLA 多重人格少女のaaのネタバレレビュー・内容・結末

ISOLA 多重人格少女(2000年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

原作は貴志祐介のデビュー作の小説。阪神淡路大震災のボランティアに来ていた人の心が読める女性由香里。そこで多重人格少女、千尋に出会う。
ところが千尋の周囲にいる人たちが、次々変死をしていく為、原因を突き止めようと千尋と話していると、人格の中にISOLAという人格があることを知る。どうやらそいつが幽体離脱の実験中に元の身体が震災で死んでしまい、目をつけた千尋の身体に居候して悪さをしていたと発覚。このままでは千尋がISOLAに乗っ取られてしまう為、実験を共にしていた教授と共に魂を引きずり出して教授の身体に入れ、元々実験中の震災時にISOLAを置いて逃げた自分を責めていた教授は投身自殺。千尋は徐々に回復していく。という話だった、のだがあまり面白くはなかった。原作の方が良いというのはよく見るから大分端折られたのかもしれない。
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