この手の作品は、伝説の方たちの動いてる姿を観れてほんとに嬉しい😃
どうしてもテンション上がってしまいます。
1969年に開催された「ハーレム・カルチュラル・フェスティバル」を追った音楽ドキュメンタリー。
地下室で眠っていたブラックミュージックの祭典の映像が、およそ50年の歳月を経てスクリーンによみがえる。
1969年の夏、ニューヨーク市マンハッタンのハーレム地区で、ブラックミュージックのフェスティバル「ハーレム・カルチュラル・フェスティバル」が行われる。
時を同じくして、ニューヨーク州サリバン郡ベセルでは現在もアメリカ音楽史上に語り継がれるウッドストック・フェスティバルが開催されていた。
この「ハーレム・カルチュラル・フェスティバル」には、ブラックミュージックのスターたちが続々と登場した…
序盤の若かりしスティービーワンダーがドラムを叩いてる姿から釘付け。
ニーナシモン、スライ、ステイプルシンガーズ、B・B・キング、マヘリアジャクソン、貴重な映像を満喫。ブラックミュージック好きにはもうたまりません。
ウッドストックと同じ年、こんな凄いフェスがやっていたなんて知らなかった。
当時の社会情勢を含めた黒人たちの革命的な生き方を決して忘れてはいけない。