人を好きになるということは
単に一緒にいて楽しい
とか
身体を重ねたい
とか
そういうことだけじゃなくて
その人の家族の世話もする
覚悟を持たないと
やってはいけないのかも
そんなことを思った
アメリカ映画で
同じようなタイトルの映画があったけど
全然無関係で
こっちは台湾映画。
重い。
やっぱり最近の台湾映画なんか
見応えある。
まぁ献身というより
贖罪のような気もするけど
「僕がもし女性だったら
あなたはそれでも同じ質問をしますか」
このセリフが全てだと思う。
常に緑ないし青みがかったような
画面が印象的。
なんだかんだ言いつつ
「そりゃうちの息子が惚れる訳だ」
っていうお母さんの言葉が
一番最高の褒め言葉な気がした