つげ義春ワールドというか、おっぱいワールドやなw
佐野史郎が余計に変態っぽさを加速させる。
天狗の使い方が予想通り過ぎて笑った。
一番の美女は脱がないの法則、ここでも。
川崎麻世って俳優やったんやな…
この時代を知らない世代にも関わらず、強烈な既視感によるノスタルジーが押し寄せてくる妙な感覚。
サイケデリックな演出に頼らず幻想的体験を映像化しており、怖いとギリギリ思えない不穏な雰囲気の間が随所に見…
こちらも新文芸坐の石井輝男特集で鑑賞。森崎東監督『生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言』を手掛けたキノシタ映画の最終作が本作。
なぜ幕引きとなる作品がつげ義春原作の実写化なのだろうか………
佐野史郎の声、誰かに似てると思ったんだけどサンキュータツオだ。
なんとなく、森見登美彦原作・湯浅政明監督作品に漂う情緒と似たものを感じた。
わざとらしい、文学的なセリフまわしとナンセンスな世界観、…
I♡つげ義春
なのよね…。
結局のところ。
監督の愛が深い映画だわ…。
そうでなきゃ、映像化しないよね。
つげ作品、李さん一家も好きだけど、
いちばん赤い花が好き。
赤い花って、つげ義晴的、女性の…
つげ義春の作品を映像化するのは難しいだろうと思っていた。
無能の人、ねじ式、そしてこのゲンセンカン主人。原作に対する意識が強い程に実写化に対する批判の声はよく耳にするのが世の常だが、私は別物としてい…
最近DVD 化されているのを知り
少し遠いTSUTAYAにあり借りて見た。
作者の分身を主人公に作品をオムニバス形式で虚構と現実を交えて映画にする。
クローネンバーグ監督でWSバロウズの『裸のランチ…
キノシタ映画