いつも通りに穏やかで優しい風が吹いている。サンカヨウの花言葉である「親愛の情」。そんな大それたものではなくて”幽けき”な、今にも消えてしまいそうなくらい仄かな、でも確かにそこにある、温もった感情の連…
>>続きを読む出てくる人間全員が本当に優しく温かい。みんな自然体で、無理はしてなくて、でもちょっとだけ我慢したり頑張ったりしていて。胸をぎゅっと掴まれるシーンがすごく多かった。
主人公の陽(志田彩良)が自分を置…
「かそけき」は"今にも消えてしまいそうなほど薄く淡い"という意味らしい
てっきり中学生で思春期に親の再婚かと思いきや、高校生の設定だった。
初々しい演技だったから高1くらいかな?
陽が実母とちゃ…
幼い頃に母が家を出てから父との長い2人暮らしの中で家事も自分でこなすようになった女子高生の陽。幼なじみで同じ美術部の陸に淡い恋心を抱きながらも、静かで穏やかな日々を送っていた。そんなある日、父から再…
>>続きを読む主人公に対して、最初から最後まで違和感あったのは、自分を捨てた母親に、
そこまで思い入れを保てるかな、という部分。
経験したことがない感情なので、どう観ていいか、最後までわからんかった。
なので、あ…
出演者、世界観、全てが優しい。
優しい世界線しかないのこんな世界で生きていたいよ。
アマプラでマイリストに入れながらも優先順位が低かった作品で、配信終了期間の表示が出ててその前にと思い視聴。
世…
心穏やかな日常、感情の変化、優しい思い。
サンカヨウ、朝露や雨を受けてどんどんと透明になる花。
静かて穏やかな日常に、少しだけ起きる出来事と変化。
相手を思いやる優しさ、10代の純粋さをかんじる…
©2020 映画「かそけきサンカヨウ」製作委員会