バーダー・マインホフ 理想の果てにに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『バーダー・マインホフ 理想の果てに』に投稿された感想・評価

日本、ドイツなど、どこもかしこも、頭の良い赤軍とやらが、いかに過激でアホであったことがわかる作品。 

ヌーディストビーチは懐かしいな。

しかし、ドイツの務所は高待遇やな。

デパートを客もろとも…

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バーダーは金髪の女性のことかと思っていたら、彼女は幹部だけれど、バーダーの恋人のエンスリンって人なんだね。
バーダー本人はすぐギャーギャー喚いて、全然理性的なところの無い男だったので、ドイツ赤軍のリ…

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『ファンファン大佐の隠し財産』No.51

今回はマルティナ•ゲデックさん✨

『善き人のためのソナタ』で知って、

見た目もタイプな女優さんですが、

目力がすごく、印象的な女優さんです✨


今…

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大好きな映画。人生をここまで人に委ねられるのは、時代や文化の違いもあるだろうけど、一所懸命生きている感じがした。
YUNA

YUNAの感想・評価

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ドイツ赤軍バーダーマインホフの映画。
暴力で過激だけど、彼らの主張することはわからないわけではない。
牢獄に入ってからがまた長くて、ドイツってこんな時代があったんだと勉強になった。

見ごたえありすぎた。史実を描いた重たい映画だけどクライムスリラーとしても面白い。

ジャーナリストのウルリケ・マインホフと学生運動のリーダーのアンドレアス・バーダーが組んだことからバーダー・マインホ…

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 重い映画である。

 西ドイツの革命組織「ドイツ赤軍(RAF)」の興亡を描いた作品。アンドレアス・バーダーとウルリケ・マインホフによって1968年に結党され、ふたりが獄中で不可解な死を遂げる197…

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かずい

かずいの感想・評価

4.2
70年代に起きたドイツ赤軍のテロ事件。最終的には内部崩壊していくのだけれども、政府の圧政を批判しながらテロを起こすことが正義なのか。
過激派は日本ばかりでなく当時の流行だったのかもしれない。

映画の中で印象的に映し出されるマインホフのある種の苛立ちが、どこかでカルト的テロリスト集団になってしまった彼らの「行動」が資本制社会や強権的国家がふるう暴力のやり方となんら変わらないのだということを…

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TAKA

TAKAの感想・評価

3.6
最初は反政府組織みたいなデモするくらいだったのが、だんだんテロリスト化していった気がする。これはもう終わりないような気がする。

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