このレビューはネタバレを含みます
本当にかっこいい!よく見かける絵の作者がどんな人間なのか。キースヘリング展を見に行くのに際して視聴したが、なるほど人生を駆け抜けていらっしゃった。アボリジニの件は気の毒だけど、80年代からすでに文化…
>>続きを読む彼のシンボルでもある「ラディアント・ベイビー」が人気を博し、その可愛らしい姿からは想像もつかないであろう、反クラック(コカイン)や反アパルトヘイト、反戦、反核など政治や社会の問題提起するメッセージ性…
>>続きを読む31歳でエイズにより亡くなったアーティスト、キース・ヘリングのドキュメンタリー。
線だけで描かれた「ベイビー」や「ドッグ」は誰もが一度はみたことがあるだろう。しかしその作者のことはあまり知らなかっ…
期待せずに見たけど、かなり面白かった。
最近興味があるno wave周りのニューヨークを見れた。
相手にされなかった時代の彼らの、生活と自分のやってるアートとを直結させた考え方、切り開いていくエネル…
このレビューはネタバレを含みます
キースヘリングの絵は特別好きという訳でもなかったけど、あんなポップな絵を描く人とはどんな人なんだろうと思って観てみた。
まさか若くしてエイズで亡くなっていたなんて。
人懐っこそうな笑顔と、生き急いだ…
海外の芸術家にはもれなくマリファナで才能開花するのかな。
タイムマシンがあったら、地下鉄の黒板をスタンプラリーみたいに写真撮って集めていきたいわー
現代なら街中にバンクシーアートが溢れている感覚か…