このレビューはネタバレを含みます
もちろんオリジナルが大好きで
この前見直したけど
感動が全然色褪せていなかったし
どのキャラクターも愛してる。
そのキャラ達に会えるのを楽しみに
映画館へ向かった。
監督→気弱さ
ヒロイン→ビッチ感
ヘアメイク役→豹変度
カメラマン女子→オタク感
娘→キレ芸と映画好きすぎる感と推しへの情熱
が足りなかったです。
それでも
竹原芳子さんと通訳さんのコンビが面白く
際どいジョークに結託しての仕返し
そこに起因する役の日本名とか
音楽担当の彼がかわいかったり
スタッフTシャツがかわいかったり
錯乱したジェネリック神谷くんが
資本主義〜とか叫び出すの興味深いって感じで
これはこれで…
このリメイクで興味を持って
オリジナルをもっとたくさんの人が
観てくれたらいいなって思います。
でも、みんなでドタバタと生放送を作って
最後にあの組体操。
その感動は全く同じでした。
このラストシーンは本当に最高。