このレビューはネタバレを含みます
17世紀、イタリア🇮🇹のペシアの街、幼少期から聖母マリアと対話ができ、奇蹟を起こす少女とされたベネディッタ。
成人となったベネディッタは性的虐待を受け、修道院に逃げ込んで来た若い女性バルトロメアを匿う。
ベネディッタとバルトロメアは互いに惹かれ合うと同時に、ベネディッタはイエスから聖痕を授かり、修道院長まで上り詰める。
嫉妬と聖痕に疑惑の目が向けられ、彗星の日に悲劇が起きる。
やがて、ペストが流行する最中、ベネディッタとバルトロメアの関係が告発され、宗教裁判にかけられてしまう。
ほぼ満席状態で、座席が平坦な新宿武蔵野館なので、前の方の頭が被るといけないと思い、最前列で観たら、とんでもないモノを観せられるハメに😅
血だらけの遺体を清拭するシーンとか、苦悩の梨でバルトロメアを拷問するシーンとか、ハードだったな😅
コンパートメントNo.6の前に観て良かった😅
イタリア人🇮🇹がこの映画作ったらどうなるのか観たいけど。