17世紀、聖母マリアと対話し奇蹟を起こす少女ベネデッタは6歳で出家し修道院へ。純新無垢なまま成長した彼女は、修道院に逃げ込んできた女性バルトロメアを助け、秘密の関係を深めて行く。そんな中ベネデッタは聖痕を受け…事実に基づくストーリー。
本能と信仰心と…。聖と性…?
いや~お腹いっぱい😂🙏
でも、面白かったし、観やすかった!
官能的なシーンが多かったけど、不快じゃないのも良かった。あんなに裸ばっかりなのに、不思議。
結局、信じるか信じないかはあなた次第ではあるんだけど、この時代といい、修道院といい、閉ざされた世界の中でベネデッタがどう生きるかがポール・バーホーヴェンの視点で描かれていた。
実在の人物がいるんだから凄い。どこまでが史実なんだろう。
女性の本当の強かさを見た気がする。
ベネデッタもそうだけど、前修道院長もかなりの強者で、なんか、ラストシーンはかっこよかった…🥹🙏で、いいのか分からないけど。笑
教皇大使もスカッとでした!
宗教って、何でもありだよね、本当に。
2024-059