このレビューはネタバレを含みます
実在した修道女ベネデッダ。
イタリアのトスカーナ州ぺシア町が舞台。
キリスト教の映画はグロテスクな表現があって観ていて痛々しい。
女の裸体祭り。一部の人は歓びそう。
流行り病ペスト、信仰心、…
中世ヨーロッパにおいて宗教は権力だ。教会で地位を獲得し意見力を持つことが、生きるすべてにおいて強力なカードになる。
そして、あらゆる権力は必ず腐敗していく。
苦悩から逃れ、すがる術であるはずの教会…
話はわかりやすいのに、なんとなく掴みどころがない不思議な映画。見ようによっては超ストーリー重視のAVに見えなくもない。
信仰心と私欲とペストの混乱が一気に押し寄せカオスと化したラストシーンの迫力がす…
ポール・ヴァーホーベン監督の力作。内容的には17世紀のイタリアの実在した修道女ベネデッタのお話を下敷きにした作品ですが、主演のベネデッタやバルトロメア役の俳優さんの脱ぎっぷりが凄いと言う印象。ペスト…
>>続きを読むMubi に登録してサブカル女子大好き系映画制覇して、サブカルサイコーふぃー⤴︎ってなろうとしてる途中やねんけどアプリの画質低過ぎて解約しようかと思ってるくらい酷い。
意外とみたい映画なくてサブカ…
17世紀イタリア、神と対話出来るベネデッタは6歳で修道院に入る。
18年後、修道院に逃げ込んだ美しく若い女性をかくまったことからベネデッタは快楽へとのめり込んでいく…
実在した修道女の半生を描いた…
聖人か狂人か…
ペストが蔓延する背景が舞台の救世主(?)の話。
ある種の異常性愛なのか、本当に神の御告げなのか、観てるこっちも気が狂いそうだし、ちゃんと2つの意味で"痛い"映画だった。
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人は信じたいものを信じる。
神のご意思、神の使者と言えば何でも罷り通る世界が不思議でならない。最初から最後まで自作自演でしょう。よく出来たショービジネスなのでは。狂気じみたベネデッタの上り詰め方が恐…
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⚠️過去記録
●かなりの問題作。実在した人物が主人公。感覚的には、半分くらい『ホラー』。
●修道院を舞台にして『野心とエロス(レズ)』を描く。
●子供の頃から大事にしていたマリア像を『大人のお…
バーホーベン監督炸裂してました…期待を裏切らない面白さ!!!!
冒頭の鳥のフンで完全に掴みにきてますよね(神の啓示が鳥のフン笑)
中盤の自殺シーンも衝撃でしたが、これもバーホーベンらしい。まともな人…
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