りょーこ

不安のりょーこのレビュー・感想・評価

不安(1954年製作の映画)
1.5
1954年モノクロドラマ

タイトルに惹かれて借りたら、不倫した女の言い訳を75分ひたすら聞かされるだけの作品でした。

ファッキンビッチ!とDVD叩き割りたくなったわー

「もう愛なんて信じない」
はぁぁあ??



製薬会社を経営しているイレーネ(イングリッド・バーグマン)。

夫のアルベルトが捕虜生活後、長期入院から最近帰って来た。

が、一人の間、寂しかったからエンリコという愛人を作っちゃったの、てへぺろ。
彼が別れたくないって言うから、なんとなく別れずズルズル継続中。

しかしある日、エンリコの元カノと名乗るジョバンナが凸して来た!
5000マルク出さないと旦那にバラすぞ、おらぁ!!

ジョバンナはその後も何度も脅迫してくる。
あぁ、不安!
どうしましょ!!



ざまぁ(* ̄∇ ̄)ノ
そのまますっからかんになれば良いわ!

腹立つだけの75分。

「語って良心の痛みから解放されたい」
とか、なんなのこのクソ女は!

愛が欲しかった、寂しかった…

って、こいつ子供2人いるんですよ?
仕事が忙しいからと、田舎に乳母と共に放り込んでますけどね。
仕事じゃなくて不倫で忙しいんだろーがー!

もうずっと、死ねばいいのに…って思ってました。

オチもなんだかな…

別エンドがあるようだけど、どーでもいいやw
りょーこ

りょーこ