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べイビーわるきゅーれのowlマンのレビュー・感想・評価

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)
3.8
『ある用務員』のJK殺し屋のスピンオフ(設定だけ拝借)

JK殺し屋として働いていた二人は、
高校卒業後に社会生活を始める為に、同棲を開始するのだった。殺伐として、ほっこりな日常劇。

“殺し屋稼業”と“日常生活”
“ON”と“OFF”どちらの部分を見ていても楽しい映画。洗濯機に“銃”を出し忘れて洗濯しちゃったり、“あるある”だけど“ないない”。

殺し屋としては上手くいくのに、
日常生活(仕事や対人関係)はてんでダメダメな、まひろ(伊澤彩織さん)と、バイともそつなくこなす、ちさと(髙石あかりさん)のお互いがお互いを支えているような関係も良いです。癒されます。

まひろの、
アクションはキレッキレッ!!ダメージをある程度受けてしまうも完璧じゃなくて良い。


ジョークが通じない人ほど、厄介だなぁ...
そして..えぇっ!あなたラスボスじゃないの!?


ちさととまひろの『萌え萌えキュン』が無性に聞きたくなって再度レンタル・再視聴!!
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