このレビューはネタバレを含みます
今ままでのドラゴンボールとはテイストが変わりピッコロと悟飯がメインで映像が全てフルCGだったりBGMやエフェクトなど現代らしく時代に合わせつつ原点らしい内容だった。(カプセルコーポレーションやレッドリボン軍など懐かしい名前がつらつら出てきたり、ハイライト的にドラゴンボールを探したり流し程度に神龍に願い叶えてもらったり…笑)
前作のブロリーが戦闘のオンパレードでこれぞドラゴンボール！っていう映画だったけど、本作はストーリーがシンプルだけどわりとしっかりめでこれもドラゴンボールらしいかなと。なんせ悟飯の新形態の悟飯ビーストがかっこよすぎた。アニメ版ドラゴンボール超はもはやなんでもありでツッコまないっていうのもありますが😂悟飯は理由がないと強くなれず、少年期期悟飯vsパーフェクトセルの時を想起するような構図のシチュエーションで興奮する。悟飯が怒るの待ち遠しかったよ。
ピッコロさんって普通に強い部類だけど悟空やベジータなどのサイヤ人がいるせいであまり目立ってない印象。本作はバリバリの活躍をするのでピッコロ好きにはたまらない作品、鳥山先生はピッコロが一番好きなキャラらしい。ちなみに僕の好きなキャラはベジットです。
ブロリーも出演していて今後の展開に期待したい🤙
