コンビニに並んでる1枚100円ちょっとの板チョコではなく、1,600円の板チョコを選ぶ理由。それは、チョコレート作りに並々ならぬコストをかけているから。
27時間かけて産地へ。そこからアマゾンに赴き、畦道をバイクに跨って4時間走り、出会えるのは宝石のようなカカオの実。立ち向かうのは、過酷な現実。それでも、まるで取り憑かれたように道ならぬ道をいく。そこまでのカカオの魅力ってどこにあるんだろう。
この映画を見るまで、クラフトチョコレートってわかるようでわからない存在でした。中目黒のビーントゥーバー、さっそく行ってみます!